操作方法
時刻合わせ:リューズ1段引きで下方向回転
日付早送り:リューズ通常位置で、リューズを浅く押す
日付&曜日早送り:リューズ通常位置で、リューズを深く押す(曜日は、英語→アラビア語→英語の順に変わります)
便利な早送り機能ですが、時計が『21時〜翌2時』を指している時に早送り操作を行うと歯車の故障の原因になります。
早送りを行う場合は時刻を6時あたりに合わせてから行うことをオススメします。
リューズはケースに埋まるような位置に収まっているため、裏面からケースとリューズの間に爪を押し込むようにすると操作し易いです。(テコのように動かす)
クロノグラフのスタート:右上ボタンをしっかり奥まで押し込む
クロノグラフのストップ:(スタートした状態で)右上ボタンをしっかり奥まで押し込む
クロノグラフのリセット:(ストップした状態で)右下ボタンをしっかり奥まで押し込む
クロノグラフのリセットは、必ずストップした状態で行ってください。
ストップしていない状態でリセットを押すと故障します。
クロノグラフを頻繁に使用すると、部品の消耗が進みます。ご注意ください。