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ウオッチコレ◆初日の出が見たい!◆ブリリアントタイムvol.370 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

Watch-Colle ブリリアントタイム
     2019年1月4日 vol.370

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新年、あけましておめでとうございます。Harukaです。

この『ブリリアントタイム』は、時計屋さんのメルマガだというのに、
 時計の情報は滅多に出てきません。

その上、2週間分の新着商品をリンクする以外、
お店の宣伝も、商品の紹介もまったく掲載していません。

それでも、すでにオワコンとさえ言われ、
 次々に消えていくメルマガを後目に配信を続け、
 今年は、なんと、創刊から17年目!

これもひとえに、今、こうしてメルマガを読んでくださっている
 あなたのおかげです!

ありがとうございます!!

2019年のブリリアントは、毎回16年分の感謝を込めてお届けします!

本年も、どうぞよろしくお願いします。


◆あなたからのメッセージを心よりお待ちしております。

⇒ webmaster@watch-colle.com 

◆時計好きなあなたのためのウオッチコレFacebookはこちらです。

https://www.facebook.com/watchcolle

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もくじ

【1】ウオッチコレ新着情報

【2】モノより思い出

【3】初日の出が見たい!

【4】ショートストーリー『指先』

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 ◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【1】ウオッチコレ新着情報

コルム スクエア Ref.57311 21石 Cal.7001 手巻き 純正尾錠付 OH済 1970年代
http://www.watch-colle.com/shopdetail/000000006093/

オメガ デヴィル Ref.195.0049 スクエアケース GP/SS Cal.1378 クオーツ 1990年代 USED Omega
 http://www.watch-colle.com/shopdetail/000000006094/

フレデリックコンスタント クロノグラフ 青文字盤 クオーツ USED  Frederique Constant
 http://www.watch-colle.com/shopdetail/000000006095/

ダンヒル シティスケープ 8006 Cal.2892A2 自動巻 USED
 http://www.watch-colle.com/shopdetail/000000006096/


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【2】モノより思い出

ウオッチコレメルマガがスタートした2002年、
ちょうど小学校に入学したばかりだった娘は、
この春、東京での学生生活を終える予定です。

もうじき社会人になる娘が、昨年の12月25日、
 私たち夫婦の結婚記念日に、面白いプレゼントを贈ってくれました。

彼女が贈ってくれたのは、「SOW EXPERIENCE」という体験ギフト。

https://www.sowxp.co.jp/

大空を飛んでみる。
 毎日使う器を自分で作ってみる。
 伝統芸能にトライしてみる。
 忙しさを忘れて思いっきりリラックスする。
いつもは行かないような素敵なお店に行ってみる。

といった、ちょっと特別な体験ができるペアチケットです。

友人たちから3歳児並みの好奇心などと言われている私と違い、
 家で過ごすことが好きで、慣れ親しんだ物事を愛する夫は、
 新しい物事にあまり興味を示しません。

当然、外食も旅行もそれほど興味はなく、
 知らない場所より見知った所に出かけることを好みます。

それでも、娘がまだ小さい頃は、休日に家族でお出かけしましたが、
 夫婦2人暮らしになった今、夫と出かける先はラーメン屋さんくらい。

家族思いの優しい夫に大きな不満はありませんが、
のんびり過ごすだけの休日は20年後だってできますから、
 今はもう少しいろいろ楽しみたい!と常々考えていました。

娘から贈られた体験ギフトは、そんな私の想いを察したような
 とても嬉しいプレゼントでした。

いくら出不精の夫だって、娘からのプレゼントなら
出かけないわけにはいかないはずです。^^


 選べるジャンルは、
アウトドア、スポーツ・フィットネス、ビューティー・リラックス、 
ドライブ・ライド、グルメ・レストラン、クルーズ、
 観光・宿泊、手作り 、ジャパン、ミュージック、クッキング、
エンタメ、ファッションと多彩。

選べる116体験の中には、青木ヶ原樹海と洞窟探検、溶接体験、
 氷彫刻、殺陣プライベートレッスンなど、
 普段、なかなかできそうにないメニューもあります。

選ぶところから楽しめるこのプレゼントを夫2人で体験してきたら、
もちろん、また、このメルマガでご報告しますね!

モノより思い出。
 素敵な時間を楽しんできます♪

◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【3】初日の出が見たい!

10年程前の元旦、家族で始発電車に乗って名古屋駅に行き、
JR高島屋ビルの最上階フロアで、初日の出を見たことがありました。

そこで見たのは、早起きをして出かけて行き、長く待った甲斐のある、
それはそれは素晴らしい初日の出で、ずっと見惚れていました。

その年は、良い事も素敵な出会いもたくさんあって、
それ以来、私の中に、“初日の出を見ると良い年になる”
というジンクスが生まれました。

当然、翌年も同じ場所で初日の出を見たいと考えましたが、
 元旦にその場所が解放されたのは、残念ながらその年だけでした。

そして、始まったのが、初日の出が見られる場所探し。

毎年年末になると、新年はどこで初日の出を見ようかしら?
と考えるようになりました。

名古屋のテレビ塔に行ったときは、ギリギリ人数制限に間に合い、
 人込みの向うではあったものの、綺麗な初日の出が拝めました。

地元で一番高い138タワーに上ろうとしたときは、
 人数制限で上には行けませんでしたが、
タワーの下の公園で、綺麗な初日の出が見られました。

悲惨だったのは、ミッドランドスクエアで見ようとした年のこと。

その年は娘が受験で、よく吟味して決めた場所だったはずなのに、
 屋根が無くて小雨が降り込むフロアはものすごく寒い上、
 早くから出かけていって、1時間以上待ったにも関わらず、
 雲が初日の出を隠してしまって、
まったく見ることができませんでした。

その後出かけた実家の父から、高台にある近所の神社で
初日の出を見たと聞き、余計にがっかりしたことを覚えています。

その年は、娘の受験結果が散々だっただけでなく、
 夫が病気をしたり、実家が揉めたりと、良くない年だった印象で、
 私の“初日の出を見たい”願望は、益々熱を帯びました。

昨年と一昨年は、夫や娘を無理に誘うことをやめ、
1人で初日の出を見に行きましたが、やっぱり皆で見たくって、
 今年は再び家族と一緒に、地元の大きな河辺に行きました。

夫は暖かい車の中から、娘と私は土手に上って、
 昇る初日の出をバッチリ眺め、そのまま近くのモールの
初売りで買い物して、上機嫌で帰ってきました。^^

そんなに遠くまで出かけなくても、何時間も並ばなくても、
 綺麗な初日の出が見られることに、改めて気づいた元旦でした。

でも、来年はやっぱり、高いビルとかタワーとか、
もっと高い山の上とか……なんなら飛行機やヘリコプターから
初日の出を見てみたいと思っています。

◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【4】ショートストーリー『指先』

ああ、そうだ、この眼差しだ。
この優しい目が好きだったんだ。

学生時代の仲間が集まる毎年恒例の新年会。

ずっと海外勤務だった彼が、今年初めて参加した。

数十年ぶりに会った彼は、年相応に落ち着いていたけれど、
 笑うとこぼれる白い歯も、目じりにできる小さなシワも
 ちっとも変っていなかった。

彼が笑顔を見せた途端、時は急速に巻き戻り、
 私の心は、学生時代に舞い戻った。

多くの女子が憧れていた彼が、私を選んでくれたときの驚きが
昨日のことのように感じられる。

告白が現実だと思えなくて、彼に会うのが怖かったこと。

付き合い始めてからもずっと、魔法にかかった気分だったこと。

人に話したら魔法がとけてしまう気がして、
 親友にさえ打ち明けられなかったこと。

先に就職した彼からの連絡を、電話の前で一日中待ったこと。

辛かったことや、悲しかったことだって、
きっとあったはずなのに、なぜだか1つも思い出せない。

そう言えば、どうして私たちは別れてしまったのだろう?

私は新年会を楽しみながら、
ときどき、離れた席に座る彼の横顔を盗み見した。

結局彼とはまともに話せないまま、新年会はお開きになった。

皆で冗談を言い合い、笑いながら駅まで歩き、
 電車に乗るときになって初めて、
 彼と私だけが同じ方向だと分かった。

改札を抜けて2人きりになると、また、昔の私が飛び出した。

「綺麗になったな」

頭の右上から彼の声が降ってくる。

昔の私は、恥ずかしくて彼の顏を見ることができない。

何か言わなくちゃと焦りながら、
 彼のセーターの袖を少しだけつまんだ。

電車の音も車内のざわめきも消えて、
また時が高速で巻き戻る。

電車が揺れて手すりに?まると、
 私を守るように立った彼も手すりを掴んだ。

交わした他愛のない会話の中身よりも、
 右上から聞こえてくる声の響きが心地よかった。

また電車が揺れて、手すりをギュッとつかみ直すと、
 私の手がマフラー越しに彼の指先に触れた。

マフラーの上から彼の指をゆっくり押すと、
 彼の指が私の指を強く握った。

柔らかいマフラーを挟んで2人は指先を絡めあった。

何も話さない2人が見ていたのは、数十年前の車窓の景色。

突然、私の降りる駅を告げるアナウンスが響き、
2人の時間は現在に戻った。

「幸せそうだね」

彼があの眼差しで言う。

大好きだった優しい目を、今度はしっかりと見て頷くと、
 電車が止まってドアが開いた。

閉まるドアの向うで片手をあげて微笑む彼に、
 昔の私と今の私は、そろってバイバイと手を振った。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

昨年は、良いこともそうでないことも怒涛のように押し寄せた年で、
 例年以上にバタバタと新年を迎えてしまいました。

そんな状況でも、やっぱり気持ちが改まるのが、
お正月の素晴らしいところ!(笑)

本年も、ウオッチコレとブリリアントタイムを、
どうぞよろしくお願いします。


◆ブリリアントタイムでは、あなたからのメッセージを心よりお待ちしております。
⇒ webmaster@watch-colle.com 

                          
※メッセージは、メール内でご紹介させていただく場合がございます。
ご紹介を希望されない方は、その旨お知らせくださいね。 
  
  
 次回配信は、2019年1月18日の予定です。

これからもブリリアントタイムをご愛読お願いします。

◆◆◆『ブリリアントタイム』 byウォッチコレ  
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