セイコー マチック ウィークデーター 6216-9000 Cal.6216A 39石 自動巻 OH済 昭和40年製
商品コード:SK-1844A
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商品説明
1965年頃のセイコー マチック ウィークデーター Cal.6216A 39石です。
こちらは『セイコー マチック ウィークデーター』のCal.6218Cの上級機で、
振動数を毎時18,000回から19,800回に引き上げて、精度の向上を図ったモデルです。
マチックの最終型で、後の『マチック クロノメーター』、『62グランドセイコー』にデザイン・設計が引き継がれました。
(以下、62系製造年)
1960年 Cal.603 マチック(カレンダーなし)
1962年 Cal.394 マチック セルフデータ(日付追加)
1963年 Cal.395 マチック セルフデータ
1963年 Cal.400 マチック ウィークデーター(曜日追加)
1964年 Cal.6206A,B マチック ウィークデーター
1964年 Cal.6218C マチック ウィークデーター
1966年 Cal.6216A マチック ウィークデーター
1966年 Cal.6245A,6246A マチック クロノメーター
1967年 Cal.6245A,6246A 62グランドセイコー
搭載されているキャリバー6216Aはセイコーの自動巻きの技術を集約しており、完成度の高いムーブメントです。
ケースに埋まったリューズは、リューズでのゼンマイの巻上げを必要としない、自動巻きムーブメントへの自信の表れを感じさせるとともに、一体感のあるケースデザインに仕上がりました。
文字盤は放射仕上げ、6時側に『Seikomatic』、『DIASHOCK 39 JEWELS』が配され、品のあるデザインです。
Seikomaticのロゴはブロック体の個体もありますが、筆記体は初期型に見られる意匠でクラシックな雰囲気です。
シンプルなデザインの自動巻きモデルをお探しの方、62GS系を収集されている方にオススメです。
操作方法
時刻合わせ:リューズ2段引きで、下方向回転(2段引きの状態で、秒針が止まります)
日付早送り:リューズ1段引きで、下方向回転
便利な早送り機能ですが、時計が『21時~翌2時』を指している時に早送り操作を行うと歯車の故障の原因になります。
早送りを行う場合は時刻を6時あたりに合わせてから行うことをオススメします。
曜日早送り:リューズ2段引きで、時刻合わせで『21時~24時45分』を往復
1)夜の12時(24時)まで針を動かしてください。
曜日が変わり始めた場合は夜の12時です。変わらない場合は昼の12時です。
2)24時45分まで針を動かすと次の曜日が表示されます。その後、21時まで針を戻してください。
翌日のカレンダーを表示する準備がされます。(針を逆走している時にFRI→FRIといった表示になります)
3)24時45分まで針を進めてください。
曜日が1日進んだことを確認してください。
この繰り返しで、曜日を1つづつ早送りできます。
ムーブメントへの負担を軽減するために、ゆっくり操作を行ってください。
状態
こちらは当店でオーバーホールと外装仕上げ済みで、すぐにご使用いただけます。
ベルトは新品(純正品)に交換済みですので、気持ちよくご使用いただけます。
風防は新品(合わせ)に交換済みで、文字盤の視認性良好です。
スクリューバック式の裏蓋は刻印、イルカと王冠のロゴが綺麗に残っています。
古い年代のため、雨の日、暑い日の着用を避けて、非防水でご使用ください。
- 製造元
- セイコー
- 送料について
- 1万円以上は配送料無料
商品詳細
製造年 | 1965年11月 |
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型式 | 6216-9000 |
ムーブメント | 自動巻(手巻きなし) Cal.6216A 39石 秒針規制装置つき 日付早送り機能(リューズ1段引きで、下方向回転) |
材質 | ステンレス |
サイズ | 直径 36.8mm(リューズ含まず) 厚み 12.2mm |
ブレスレット | 新品純正ベルト 19mm(牛革/ブラック) |
オーバーホール時期 | 2019年9月実施 |
状態 | 古い年式の時計の為、非防水でお使いください。 【ケース】 磨きで取りきれない小傷あり 【裏蓋】 スレ傷あり 【風防】 新品合わせ風防に交換済み、目立つ傷なし 【文字盤】 フチに汚れあり、12時インデックス横に汚れあり、曜日表示かすれあり 【針】 くすみあり |
付属品 | 付属品なし 当店100日保証付き |