商品説明
1969年1月製造。セイコーが精度コンクールで世界を席巻していた時代、最高級機『グランドセイコー』と並び最上位を担った「56KS」の最初期モデルです。
個体の魅力
本個体の魅力は、ヴィンテージウォッチとして理想的な「育ち方」をした文字盤の表情にあります。経年による僅かな色付きは見られますが、全体にムラなく均一に、そして上品に変色しており、現行品には出せない柔らかな奥行きを湛えています。
ケース裏中央の「金色のKSメダリオン」も鮮明に残っており、これまで大切に扱われてきた素性の良さが伺えます。さらに尾錠には、当時の雰囲気を損なわないヴィンテージの「SEIKO純正尾錠」を装着。時計本体が持つ凛とした佇まいを、細部まで崩すことなく維持した一本です。
状態
こちらの時計はオーバーホール済みです。カレンダーの早送り機能を含め、各部正常かつスムーズに動作しております。リューズも「KS」刻印入りの純正品を維持しています。
外装についても、56KSのアイデンティティである「多面カットされた鋭いエッジ」を損なわないよう、最小限かつ丁寧な磨きを施しました。ラグ等に研磨で取り切れない微細な小傷は残りますが、肉眼で見た際の美しさは秀逸です。ベルトは上質な牛革ベルトを新調し、ヴィンテージSEIKO尾錠を組み合わせてお届けいたします。
「適度なヴィンテージ感」と「高い実用性」の両立。文字盤の状態にこだわりつつ、歴史を刻んだ風合いを愛でたい方に自信を持ってお勧めする一本です。
ご注意
半世紀以上前の繊細な機械式時計のため、非防水となります。水気の多い環境(雨の日、洗顔時、汗をかく暑い日の着用など)でのご使用は厳禁です。
また、精密機械のため、落下などの強い衝撃や、磁気(スマートフォン、PC、スピーカー、カバンのマグネット等)には十分ご注意ください。
操作方法
手巻き: リューズ通常位置で、上方向回転
時刻合わせ: リューズ2段引きで、下方向回転
2段引きの状態で、秒針が止まります
日付早送り: リューズ1段引きで、下方向回転
曜日早送り: リューズ1段引きで、上方向回転(英語→日本語の順番に変わります)
時計が『21時~翌3時』を指している時に早送り操作を行うと故障します。
早送りを行う場合は時刻を6時あたりに合わせてから行うことをオススメします。
| 製造年 | 1969年1月 |
|---|---|
| 型式 | 5626-7000 |
| ムーブメント |
自動巻(手巻きつき) 振動数: 28,800回/時(8振動) 日付・曜日(日本語/英語)表示 日付早送り(リューズ1段引きで、下方向回転) 曜日早送り機能(リューズ1段引きで、上方向回転) 秒針停止機能 |
| 材質 | ステンレススチールケース ミネラルガラス |
| サイズ |
直径 36.9mm(リューズ含まず) 厚み 10.6mm |
| ブレスレット | 新品純正革ベルト 18mm/牛革/ブラック SEIKO尾錠 15mm |
| オーバーホール時期 | 2026年1月実施 |
| 状態 | 非防水 【ケース】磨きで取りきれない小傷あり 【ベゼル】磨きで取り切れない小傷あり 【裏面】小傷あり、メダリオン目立つ傷なし 【ガラス】目立つ傷なし 【文字盤】経年の変色あり 【針】少しくすみあり 【尾錠】スレ小傷あり |
| 付属品 | 付属品なし 当店100日保証付き |



